幅広い年代に人気のバーバリーについて詳しく知っていますか？買取専門店源イトーヨーカドー八柱店

幅広い年代に人気のバーバリーについて詳しく知っていますか？

松戸市八柱五香牧の原日暮河原塚千駄堀八ヶ崎近くのみなさん
おはようございます！買取専門店源イトーヨーカドー八柱店です！
今日は知っている方も多いはずの

Burberry　～バーバリー～

こちらのブランドについて詳しく書いていきたいと思います！

目次
1.バーバリーの歴史
2.えっ！？チェック柄の始まり
3.〇〇レーベルってなに？
4.まとめ

1.バーバリーの歴史

まずはバーバリーはどんな歴史を歩んできたのか。そこから知っていきましょう(^^)
1856年わずか21歳という若さで「トーマス・バーバリー」が1号店を開店しました。
今ではネットなどで勉強するチャンスが多いので21歳での起業家も増えてきましたが
150年以上も前で考えたらあり得ないくらい早い年齢での開業がわかってくると思います。
それからは自らを「洋服の革新家」と言ってしまうほど強い野心を持った「トーマス・バーバリー」は
洋服の販売だけではなく生地までも開発していきました。

1901年になると親しみを持ってもらえるように一般公募でロゴを作成しました。
今では「馬に跨った騎士」のロゴは誰が見ても分かりますがバーバリー開店から
結構な月日が経ってからできたものだと知ってビックリしますね。

更に間を飛ばしてしまいますが1970年にいよいよ日本に初上陸しました！
きっとその当時、日本中がワクワクして待っていた事でしょうね(^^)
・・・しかし残念ながら現在バーバリーは日本から撤退してしまっています。
ただ撤退してしまっても購入ができなくなったわけではないので安心してくださいね♪

2.えっ？！チェック柄の始まり

今ロゴと同じくらいにパッと見でバーバリーと分かるのが・・・
そう！！バーバリーチェックです(^^)

Burberryじゃないチェックを見てもバーバリーかと錯覚してしまうほど
イメージが定着しています。
今ではマフラーでもバッグでもチェックを前面に出すデザインですが
出はじめの頃は洋服の裏地として使用されていたんです。
今でもトレンチコートの裏地で使用されていますがはじめはそれが
メインだったと聞くとびっくりしますね(；ﾟДﾟ)
今ではチェック柄のカラーも豊富になってきていますので自分に合ったカラーを
探してみてくださいね♪

3.〇〇レーベルってなに？

ネットなどでバーバリー製品を買おうと探していた時に
「ブラックレーベル」「ブルーレーベル」って聞いた事ありませんか？
見た目はバーバリーだけど・・・何か違うの？
そんな方！詳しく説明しますよ！！(≧▽≦)
まずはすでに〇〇レーベルをお持ちの方はタグを見てみてください。
「三陽商会」ってかいてありませんか？
「外国ブランドなのに日本の会社？！えっ？！偽物？？(ToT)」

大丈夫です！安心してください！

説明しますと、日本の会社である三陽商会がイギリスのバーバリー社とライセンス契約を結んで
独自で企画製造しているライセンスブランドなんです。
※現在は契約が終了しているため、違うブランドに生まれ変わっています。

ブラックレーベル・・・25歳～35歳ぐらいの男性をターゲットにしたメンズライン
ブルーレーベル・・・18歳から25歳ぐらいまでの比較的若めの女性をターゲット
特にブルーレーベルは若い芸能人たちが身に着けた事で人気が急激に高まったそうです。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか？
バーバリーのマフラーなどは私が高校生の時にまわりで結構つけていた人も多く
身近には感じていましたが歴史を知るとまた違った見え方ができました(*^-^*)
とは言ってもバーバリーにはまだまだ長い歴史の中で紹介できてない部分が
たくさんあります。
今では外は無地で内側はチェック柄、リバーシブルで使えるものだったり
一部だけチェック柄のおしゃれなデザインも豊富になっています。
また機会があったら書きたいと思いますが、気になった方はネットでポチポチ検索
してみても楽しいかもしれませんね～！
ここまでお付き合いいただきありがとうございました(*^▽^*)

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