Web3（Web3.0）て何なの？

こんにちは！

買取専門店源イトーヨカドー流山店です。

ざっくり分かる豆知識！！

Web3（Web3.0）て何なの？

では今までのWEBは？

【Web1.0 とは】

 

Web1.0 とは、簡単に言うと情報の発信者と閲覧者が固定されていた時代のことです。

WWW（= World Wide Web ）が普及し、個人がウェブサイトを作って情報を発信できるようになった時代です。
当時は、 html を利用したテキストサイトが主で、今のような画像・動画コンテンツは少なく、コミュニケーションの手段はメールが中心でした。

【Web2.0 とは】

 

Web1.0 に代わってやって来たのが Web2.0 です。
ユーザーがより自由度が増しインターネットを使えるようになり、情報の発信者と閲覧者のコミュニケーションが可能になった時代と言えます。

ブラウザの種類も多種多様になりブラウザ自体にも拡張機能が備わりよりコミュニケーションが充実しました。

Web2.0 の特徴は、 Facebookや Twitter、  YouTube 、 Instagram などの SNS の普及です。更にはTelegramやDiscordなどもコミュニケーションのツールも主流となり海外勢とより繋がりが増してきました。
まさに、現代のインターネットと言えるでしょう。
誰もが気軽に発信者になることができ、画像や動画コンテンツのシェアも容易になりました。
簡単に欲しい情報にアクセスでき、多くの人と簡単に繋れる便利さがあるものの、 Web2.0 は中央集権的なサービスで成り立っているという側面があります。

つまり、サービスの提供者である Google や Twitter など特定の企業へ、行動履歴などの情報が集中してしまうのです。

情報が一箇所に集中することによるサイバー攻撃によるセキュリティリスクや、個人情報のプライバシーが巨大企業に独占されるなどの問題が指摘されています。

 

【権力分散型の Web3.0】

 

WEB2.0では、現在中国には、グレート・ファイアウォールと呼ばれる検閲システムが存在し、政府により Google や Twitter、YouTube といったサイトへのアクセスが禁止されています。

Web3（Web3.0）ではそのような制限が機能しません。
中央集権的なサーバーが存在しないため、誰でも自由に希望するサービスへのアクセスが可能となるのです。

WEB3.0の事例

 

例えば Google は検索エンジンを無料で提供する代わりに、検索履歴や行動履歴といった個人情報を取得しています。
巨大企業が個人情報を独占している良い例です。

WEB3.0は、サイバー攻撃によるセキュリティリスク軽減や、個人情報のプライバシーが巨大企業に収集される問題が解決されます。

今回ご紹介をしているブラウザのBraveはプライバシー保護に重点を置いた設計となっています。

実はGoogleはGoogle Chromeブラウザを使って私たちの情報を色々と収集しています。BraveではWebページに表示される広告が表示されません。

あと、Webページの画面いっぱいに広告が表示されたりYoutubeで動画広告が再生されません。

 

広告は切り替えで表示もできます。嬉しいことに広告表示に協力した報酬として、Braveブラウザを使っているだけで仮想通貨BATが貰えます。

BraveブラウザのHP　⇓⇓⇓

https://brave.com/ja/brave-rewards/

 

 

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